Nippon Rising Star Award
2025年の今年、ニッポン・ライジングスター賞は、林孝輔氏に授与されます。日本映画界で今後の活躍が期待される、優れた才能を称える名誉ある本賞は、今年で三回目の授与となります。背景美術や美術監督として活躍する林氏は、片渕須直監督の『この世界の片隅に』や宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』など、数々のヒットアニメーション作品に携わってきました。今年のニッポン・ライジングスター賞はKYOCERA Document Solutionsの提供によって贈られます。
本映画祭では林氏が携わった3本のアニメーション作品を上映します。『屋根裏のラジャー』(2023)、『ポノック短編劇場・ちいさな英雄』(2018)、そして『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019・拡張版)です。各上映後の質疑応答に加え、5月31日(土)午後4時からは、林氏の仕事の詳細を聞けるトークイベントも開催されます。さらに林氏の背景美術作品の一部がKünstler*innenhauses Mousonturmの玄関ホールに展示されます。授賞式は6月1日(日)午後7時45分よりKünstler*innenhaus Mousonturmにて開催されます。本年度の本賞授与にあたり、Riekeles Galleryのご支援に心より感謝申し上げます。
林孝輔氏について
1984年富山県生まれ。筑波大学で絵画を学ぶ。 2011年よりアニメ業界で背景美術担当として活動を開始。2014年には、アニメ映画『ジョバンニの島』で美術監督としてデビューを果たし、その後『この世界の片隅に』(2016)、『屋根裏のラジャー』(2023)でも美術監督を務める。背景美術担当としては、『思い出のマーニー』(2014)、『バケモノの子』(2015/NC18上映作品)、そして最近では『君たちはどう生きるか』(2023)などの作品にも参加している。
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